namiowelcomeの日記

ギターとバンドと映画と小説と私。たまにプログラム。

2018-01-01から1年間の記事一覧

silver backs・・・往年の洋楽名曲をカバーして楽しんでるバンド。4月21日、2度目のライブ演ります。バンドの名前は故初代リーダーが付けられたもので "年老いた猿の背中は銀色の毛で覆われる" ということかららしい。 - バンドやめれん -

10代からずっとバンドに親しんで、30歳頃に一時離れ、55歳頃からまた始めた。もうやめれん。 同じような先輩たちと遊んでます・・・ アーティストというより、バンドマン。ずっとそうだった。 往年の洋楽名曲(やまほどある!)を、コピーではなく、それぞれ…

Tattoo'd Lady・・・入れ墨を入れた女性を見ると必ずこの曲が頭を流れる。ブルージーでファンクでポップでクールで、とても自然な感じの彼のスタイルが大好き(過去形にはしない)。彼も惜しくも若くして召されていったんだ。 - Rory Gallagher -

俗にいう黄金進行、王道進行にうまく乗っかった「"Tattoo'd Lady"」という曲を初めて聞いたとき、そのあまりの心地良さに知らず身体が揺れたのを覚えている。47歳という若さで逝ってしまった彼だが、未だに、彼が創った曲が頭をよぎることが多い。 熱く凝縮…

十字路で悪魔に魂を捧げ、Bluesのテクニックを得た伝説の人・こういう超メジャーアーティストはここではいいかな、と思っていたのだが、今回素晴らしいサイトを拝見し、関連付けて紹介しておこう。- Robert Johnson -

"Robert Johnson" の名前を知らなくても、十字路(Cross Road)の名前は聞いたことがあるかもしれない。その伝説を知らなくても、Cream(Eric Clapton) の Crossroads という曲は知っているかも。いや、それさえご存知なくても、Steve Vai が、映画「クロスロー…

さて、そろそろまた私の本命のバンドから・・・おそらくご存知の方は少ないと思うが、80年代に数曲ヒットしているので、もしかしたらご存知? - The Inmates -

このブログでは、超大物はまぁいいとして、あまり知られていない、あるいは忘れてほしくないアーティストの映像探しとまとめをしながら、みなさんに紹介しているのですが・・・ 色々聴いてきてまだまだたくさんのアーティストを紹介しようと思ってますが、時…

最近名前を聞かなくてさみしい天才がもうひとりいたね。The Band という最高のグループを率いていた、天才ギタリスト。こんなエレガントで個性の強いフィーリングのギタリストはもう出てこないのだろうか。 - Robbie Robertson -

先日、"Mike Bloomfield" という天才ギタリストを紹介した。最近名前を聞くこともなくさみしい限りだが、決して忘れられない、忘れるてはいけない人・・・もう一人いたな。"The Band" という名前の通り最高のバンドを率いて、素晴らしい音楽を創り、残してく…

久しく名前を聞くことがないが、この天才の Blues フィーリングを忘れられない。30代で召されてしまったが、存命なら音楽の歴史も大きく変わっていたことだろう - Mike Bloomfield -

事務所引っ越しの影響で(あぁ、言い訳だな)、ブログ更新が滞ってしまった。まだまだ数多く紹介したいアーティストがいるのだから、続けなきゃ。ねぇ、林さん(故人で恩人の大好きだった人)。 Bluesの持つ魅力にとり憑かれ、LPレコードを漁っていた頃、と…

(遅ればせ、あぁ2回目か)新年おめでとうございます。私事ですが、事務所を吉祥寺から一駅、三鷹に引っ越しました。本年もどうぞよろしくお願いします。

新年おめでとうございます。この挨拶はもう遅いとは思いつつ・・・ 本日、事務所引っ越しを行い、8年間お世話になった吉祥寺から、一駅 三鷹に引っ越しいたしました。 今年の抱負、目標、いや、願い、希望を・・・ このブログで一度お伝えしたように、現在…

新年おめでとうございます。スタートを幸せな気分で切れる、ある意味理想的なスーパーグループがあるよ。こんなバンドを皆、いつか演りたいと思っている(と思う)。 - Traveling Wilburys -

皆、ビッグネームなのだけど、一応覆面バンドとしてスタート。(それぞれ、"Nelson Wilbury:これは、ジョージ" とか、名前を付けてるのも楽しい)) 驚いたのは、あらゆるジャンルで名を成したスーパースターたちの組み合わせが、単に名寄せの感じではなく、…